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【2024年の抱負】2024年1月5日

barber
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BARBER PLACE(バーバープレイス)店主の中塚國彦(ナカツカクニヒコ)です。

明けましておめでとうございます!

世の中の変化が目まぐるしいこのごろですが、とはいいつつもテクノロジーの類が大衆に普及するのは意外と時間がかかるものです。
ティム・バーナーズ・リーというおじさんがウェブを生み出したのは1950年ごろ。
大衆に普及したのは1990年代だったように。

今年は新紙幣が発行されるけど、
それが発表されたとき(5年くらい前?)は
「いや、2024年に紙幣使ってる?」って
強烈に思ったことを覚えてます。
んで、フタを開けてみたらめちゃめちゃ使ってるっていう…。笑

世の中の変化が早過ぎてついていけないってのは本来は無いんです多分。
しっかり時勢にフォーカスしていれば、そのシグナルをきちんと受け取れるはず。
自戒を込めて、世の変化に照準を合わせて今年も仕事に励みましょう!

さて、 BARBER PLACEは今年もチャレンジを続けます!

具体的にはいよいよヘアサロンの出店を考えているんですね!

とはいえ無鉄砲に無計画に突き進むことはしません。
まだ大きく勝負に出るときではないし、そもそもそんな体力は無いので、地味に着実にそして泥臭く前へ進みます。

店舗はスタイリスト1名で運営する極めて小規模なモノ。
もちろんスタッフの頭数に応じて売上の最大値は増えるので、複数人が稼働したほうが効率はいいんですが、現段階では人件費を含めた固定費が増えないことの方が大事です。

出店に必要な条件は以下の4つ。
①スタイリスト宮田ヒュウの成長
②資金調達
③店舗物件の確保
④採用

①まずスタイリスト宮田ヒュウの売上が軌道に乗らないことには始まりません。
運転資金の出どころは基本的に売上なワケで、1人分の売上で2人を養う。2人分の売上で3人を養う、という具合に悲しいくらい地味にスケールしていくしかないんですね。

②③出店となると当然カネとハコが必要。
小型の店舗とはいっても、運転資金や広告費なども含めると1000万くらいはかかりそうなので、借り入れの計画も進めていかねばなりません。
出店先は今勢いのある小郡がいいですね。
近いし。でも良さげな物件が見つかるかどうか…。
こういうのはタイミングにもよると思うので、
空家賃を払う覚悟で早めに探し始めたほうがいいでしょうね。

④そして出店にはあたりまえですが人が必要。
ここが最大の問題。
どーにも即戦力を採用ってわけにもいかなさそうです。

即戦力を雇ってそのまま出店は失敗する。

どーなることやら…。

まだまだ自分の中ではっきり見えていない部分も多いんですが、必ず最適解を見つけてやります。
2024年も更に成長する BARBER PLACEをよろしくお願いします!

ABOUT ME
岩下隼人
岩下隼人
フクオカバーバープレイス広報担当
福岡県朝倉郡筑前町当所のメンズ理容店「フクオカバーバープレイス」の広報担当です。理容という仕事を通して人々の笑顔や幸福に貢献していきたいと思っています。
趣味:音声プラットフォームのVoicyを聴く(山口周さん、ちきりんさん、MBさんなど)。漫画やアニメを見る(少年ジャンプ作品など)。
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